小豆島ラーメン ひしお
古代には「あずきしま」と呼ばれ、その後中世までは「しょうずしま」と呼ばれた[3]。素麺、醤油、佃煮、胡麻油、オリーブなどの生産が盛んであり、いずれも日本有数の生産地となっている。
小豆島の素材をたくさん使ったラーメン店。ビールのつまみに注文した炙りチャーシューはポン酢がかかっていて、ネギを散らし大根おろしが添えてある。炙っているのでカリッとした食感が良い。「島めし」はいりこぶしと佃煮を乗せたごはん。島民はよく食べるのだろうか。ラーメン「醤そば」は小豆島の醤油と魚介ダシで、薬味としてもろみのオリーブ煮が乗っている。いやあ、美味しかった。